老生の由無き言

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zoom RSS 京都国宝展・毘沙門堂(17年11月10日金曜日)

<<   作成日時 : 2017/11/11 09:51   >>

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国立博物館で展示中の「金印」を観に行った。

京都駅発の同館方面行バスは待ち行列約100メートル。博物館入館時も長蛇の列、入るのに40分ほどかかった。

更に3階で展示中の「金印」待ち行列も1階から長蛇。これにも30分程要した。

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後で分かったのだが、列に並ぶのは、金印の裏面を近くで見られるというだけで、それも急かされて

ゆっくり見られなかった。列の外囲いロープ越しでも十分に裏面も見られた。

このことは、案内板に表示してあるということだったが、そういう趣旨には読み取れない簡単な書き方で

奈良国立博物館の方が親切な案内であると思った。

金印は想像していたよりも小さく2.3pの四角形に象のような取っ手がついている。

後漢光武帝が西暦57年に、卑弥呼以前の北九州小国「倭奴国」の王に与えたもの。

隔絶した大国には、東海の一小国には、これで十分過ぎる下賜品であったのだろう。

「奴国(なのくに)の 金印光る 銀杏かな」
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これ以外に、伝頼朝像は意思の強い武士らしい肖像画であり、何故か習近平氏を思い浮かべた。

2,3千年前の女性土偶は、おおらかな表現でたくましい女性像であった。

金印で時間をとられ、紅葉見ごろと表示のあった大原三千院は割愛し、博物館近くの「豊国神社」と「方広寺」

山科「毘沙門堂」に行くことに変更した。

豊国神社の伏見城から移築されたという立派な門。
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方広寺では家康が言いがかりをつけて起こした冬の陣の原因となる銘文を観た。初見のつもりが随分前に観たような気がした。
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紅葉見頃の知らせのあった毘沙門堂の紅葉は3分程度。残念であった。
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思い立って疎水べりを天智天皇の陵まで歩くことにした。すでに夕暮れ、意外と遠く慌てた。

このような散策路が近くにあれば有難いとも感じた。
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青旗の木幡の上を通ふとは 目には見れども 直(ただ)に逢はぬかも(倭姫皇后)

人は縦(よ)し 思い止むとも 玉かづら 影に見えつつ 忘らえぬかも(倭姫皇后)


陵前で驚いたのは宮内庁の番所のような小屋の明かりが煌々としていたこと。番人が居るのだろうが

(覗いて見たかったが止めた)随分金のかかることだと余計な心配をした。


御陵駅から帰宅した。

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